私は一条工務店で契約し、4月下旬にi-smileで新築する予定です。今回我が家は一条工務店提携先の神主さんにお願いして、地鎮祭を行いました。

結論から話すと、準備もほとんどなく簡単に行うことができました。
地鎮祭とは?
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
Wikipediaより引用
地鎮祭は必ず行わなければいけないわけではありません。実際に手間やお金がかかるため、行わない人も少なくはありません。
元々私もやるつもりはなかったのですが、嫁と話し合い、一生住むかもしれないマイホームなので、地鎮祭を行うことにしました。しかし、実際やるとなると必要な物がたくさんあります。
地鎮祭は必要な物もお金も結構かかる。
一般的には、自分たちで用意する必要があり、
・米(一合)
・神酒(一升)
・塩(一合)
・水(一合)
・野菜(3~5種)
・榊(さかき)その他いっぱい
あげればきりがありません。だいたい1万円前後かかります。



いちいち準備していたら時間もお金もかかってやってられないなぁ
と思っていましたが、担当の営業の方から、
一条工務店提携の神主さんであれば、3万円で準備も片付けもすべてやってもらえますよ!
我が家は即決してお願いすることにしました。当日まで準備したのは、神主さんにお支払いする初穂料(玉串料)3万円のみでした。本当に楽でした。服装はスーツではなく、キレイ目の私服。10時から行う予定で、約20分前に着いたのですが、すでに準備も終えていて、営業担当から紹介があった後にすぐに行いました。
地鎮祭にかかる時間はだいたい30分くらい
実際参加したのは神主さんの他に私、嫁、娘、営業担当、現場監督の5人。ゆわれるがままにやっていきました。ちょっと緊張しましたが、実際にやってみると「あ、こんな感じか・・(笑)」という感じで30分くらいで終わりました。
地鎮祭後のご近所への挨拶回りするときの手土産(粗品)も全部準備してくれた。
本当にありがかかったのは、一条工務店の営業担当の方がmあいさつ回りの手土産も準備してくれたので、本当に初穂料以外は何も準備しなくて済みました。
地鎮祭は氏神にすべき?提携先にすべき?神主さんはどこに依頼する?
考えは人それぞれ、家族で話し合って決めましょう
一条工務店で地鎮祭を行った方にも相談してみましたが、それぞれ様々な考え方がありました。一般的な地鎮祭はその土地の氏神様を祀っている神社の神主さんにお願いします。自分たちで準備することで、大変だったけどこれから家を建てるぞ!という素敵なイベントになって良かった。
という方もいます。しかし、そもそも地鎮祭すら行わない方もいますので、考え方はそれぞれで良いのかなと思います。実際我が家は提携先の神主さんにお願いすることで、準備も片付けもすべてやってもらったので非常に良かったと思っています。この記事で参考程度になればなぁと考えています。
ここからいっきに家が建っていきます。


配置確認が終わった後、このような工事スケジュールを頂きました。打ち合わせも何度もあって結構しんどかったのですが、いよいよという感じです。ここからはどんどん進んでいくという感じです。天候によって引き渡し日が前後されるらしいですが、4月下旬には引き渡しができるとのこと。
本当に楽しみです。
【その他お知らせ】2021年一条工務店紹介制度使えます。
一条工務店で紹介制度は主に3つ
一条工務店では、
・知人による紹介
・親族による紹介
・提携企業による法人割引
があります。親族紹介や提携企業による紹介は条件があり、対象になる方も少ないです。知人による紹介であれば、展示場に見学していなければ、誰でも使うことができます。


紹介制度を使えば、約20万円相当のオプションがもらえちゃいます。営業値引きを一切しない一条工務店にとってとてもありがたい制度です。紹介制度を使えば紹介した私にも3万円相当のギフトカードを頂くことができます。お互いwin-winですね!近くに一条工務店で建てた知り合いがいなければ、私から紹介することもできますので、
下記のお問い合わせから「一条工務店 紹介制度希望」と書いてメッセージをください。
コメント