2022年4月某日、ついに一条工務店i-smile(アイスマイル)が引き渡しとなりました。とても快適な生活をしていますが、引き渡しと一緒に担当の営業から温湿度計をプレゼントして頂きました。これがまぁとても便利なんです。
一条工務店からもらえる温湿度計は親機と子機がありそれぞれ別の場所に置くことで温度と湿度を確認することができます。我が家はリビングとベランダに置くことで、室内と外の温度と湿度を確認できるようにしました。

一条工務店の家で建てると、室内が快適過ぎて外の温度が分からなくなりがちですので、とても便利です。
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一条工務店からもらったCITIZEN製の温湿度計(THM527)
佐藤計量器からCITIZENへモデルチェンジ


引き渡し時に温湿度計がもらえると知っていましたが、営業から「新しくCITIZEN製になりました!」と話を聞きました。新しくと聞くとちょっと得した気分になります(笑)
箱を開けると、本体(親機)、子機センサーが1台ずつ。単3形アルカリ電池、取扱説明書(保証書付)が付属しています。子機センサーを買い増すことで複数の場所の温度と湿度を確認することができます。(子機センサーは最大2台まで)


Amazonや楽天で調べると3,000円前後。親機とセットで6,500円~7,500円くらいの商品みたいです。個人的には「ICHIJO」のロゴが無くなっているのは少し残念でしたが、CITIZEN製ということもあり、シンプルで結構かっこいいです。
子機の場所は2階のベランダ、ハイドロテクトタイルにくっつける。
親機は屋内での使用が想定されているようで、防水、防滴仕様になっていません。無難にリビングや寝室が良いと思います。子機は防滴構造ですが、防水ではないようです。
・直射日光の当たらない風通しの良いところ
・エアコン、換気扇など送風の影響を受けないところ
・雨や雪がちょくせつかからないところ
・ひさしなどがあるところ



以上とのことから、我が家は2階のベランダにあるハイドロテクトタイルに付けることにしました。
壁にネジなどを取り付けて、壁掛けのようにすることもできますが、ここは一条工務店。ハイドロテクトタイルに取り付けられるようになっています。




画像の様にハイドロテクトタイルと間に取り付けることができます。
屋外と室内の温度と湿度が可視化できる。


設置が終わるとこの様に表示されます。上が室内。下が屋外です。これをみても一条工務店がいかに高気密高断熱なハウスメーカーかということがわかりますよね。
温湿度計を置くことのメリット
①熱中症の予防になる
・65歳以上、特に75歳以上の高齢者は、汗をかきにくく、のどの渇きも感じにくくなるなど体温調整機能が低下しており、熱中症を発症しやすくなっています。室温が28度を超えないように冷房を使いましょう。
・乳幼児を含む子どもは、体温調節機能が未熟で暑さに対する抵抗力が低いため、熱中症になりやすい。
・高血圧、心疾患、慢性肺疾患、肝臓病、内分泌疾患などの持病がある人、寝たきりの人などは熱中症になりやすい。
※取扱説明書より一部抜粋
②健康管理を意識できるようになる。
夏になると湿度が高くなりがちです。湿度が高くなると、カビやダニが繁殖しやすくなり、食中毒の原因にもなります。冬になれば湿度低くなり、インフルエンザなど感染症のリスクが高くなります。湿度を50~60%に保つことでウイルスの繁殖を抑制する効果があります。
さらに乾燥した状態が続くと、気管支の防御機能の低下、かぜなどをひきやすくなります。また、急激な温度変化によって体がダメージを受けます。(ヒートショック)。ヒートショック予防として部屋ごとの温度差を少なるすることが大切です。



私が住む一条工務店は全館床暖房。トイレや、脱衣所にも床暖房が付きます。限りなくヒートショックが少ないと言えます。
室内と外気温の温度差は5℃前後が理想と言われています。
まとめ
温湿度計を活用して健康管理をしよう!
こまめにチェックすることで、病気などにかかる確率を少なくすることができます。温度、湿度を制する者は健康を制すると言っても過言ではありません(笑)
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