パパママ必見!赤ちゃんが水やミルクなど水分を取らない時の裏技をご紹介。

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赤ちゃんにとって水分補給はとても大切です。

水分補給はいつから?

生まれたての赤ちゃんにとって、水分補給の手段は「母乳を飲むこと」です。生後4~5か月までの赤ちゃんは母乳だけで十分な水分補給ができていますが、離乳食が始まる生後6か月頃からは栄養を離乳食で摂るようになるため、徐々に母乳を飲む回数が減ってきます。そのため水分が足りなくなってしまう場合があります。

https://premium-water.net/feature/20200430/より引用

しかし、どんなものを飲ませた方が良いのか、ネットを使えばすぐに調べられる時代ですが、そうマニュアル通りいかないのが子育てだと思います。私も現在1歳の娘がいて、なかなか水分を取ってもらえず、日々嫁と悪戦苦闘しています。そんな中色々な工夫をしてうまくいった事例をご紹介します。

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こんな悩みをもっている方におすすめ
  • 水分をとってくれない
  • ミルク以外飲んでくれない(麦茶、水を飲まない)
  • 泣いていて飲んでくれない
  • 何をしても飲んでくれない
目次

水分の必要性

人間の体重に占める水分の割合は、大人が約60%であることに対し、赤ちゃんは70~80%。一方で、汗腺の数は生まれたときに決まるので、赤ちゃんの汗腺は大人よりも密度が高いため、赤ちゃんは汗っかき。体から水分が出ていく量は、体重あたりでなんと大人の約2倍です。だから大人よりもたくさん水分が必要です。

わこちゃんカフェより引用

水分を取らない赤ちゃんを飲ませた裏技一覧

マグにしてみたり、コップに変える。ストローを付けてみるのもあり。

哺乳瓶で飲ませようとしてうまくいかなかったら、容器をマグに変えたり、コップに変えたり、ストローをつけてみるとうまくいきます。私は嫁と共働きの為、ついつい育児で楽をします。コップで飲めるにも関わらず、こぼしてしまう(一緒にいれば飲める)のが嫌なので哺乳瓶で水分補給をしていました。

しかし、中身を変えても飲まず、泣き出してしまいました。そこで普段保育園ではコップで飲んでいるということで、コップであげてみたらすんなり飲んでくれました。しかし、次の日はコップがだめで、哺乳瓶は飲んだりと簡単にうまくいかないのが現実です。ストローを付けたら飲んだりすることもありました。

マグを用意したりと、何パターンか変えられると良いと思います。

中身を変えてみる

ミルク離れしなくちゃいけないから、麦茶か白湯で・・と思いがちですが、無理しないのもひとつです。もしかしたらミルクが飲みたくて泣いているかもしれません。マグを変えてもだめだったらミルクをあげてみてもいいかもしれません。我が家はミルクが好きなので、どうしてもだめだったら無理せずあげちゃっています。

奥義!乾杯大作戦。

今は嫁と娘3人で暮らしていますが、両親や親戚で集まった際に乾杯するのですが、それを見て覚えたのか娘を乾杯!とマネをします。水分を飲んでくれない時、「乾杯しよう!カンパーイ!」というと嬉しそうに乾杯して飲んでくれます。嘘だと思ったら試してください。結構飲んでくれます(笑)

野菜ジュレや味噌汁、スープにしてみるのもあり

水や麦茶などにこだわらず、味噌汁やスープにも水分が多く入っています。味噌汁は野菜もはいっているので水分だけでなく栄養分も豊富です。野菜ジュレなんかもおすすめです。ジュレは飲みやすいのか、かなり飲んでくれます。

パパはママのサポートに徹する

パパは絶対見てください

この記事をパパがみていたら必ず実施してください。ママは育児にとても神経質になっています。(特に初めての子は)育児がうまくいかずイライラしてしまうこともあります。パパに八つ当たりすることなんて日常茶飯事です。ミルクを作ってあげたり、水分以外の部分でもサポートしてあげてください。専業主婦でもサポート!共働きならなおさらサポートしてください。

パパは働いて給料もあるし、仕事を頑張れば昇給もあって評価もしてくれます。ママは365日休み無し。どんなにがんばってもお給料は貰えないし、評価もされません。パパが思っている以上に家事と育児は大変です。1週間ほど育休をとったことがありますが、仕事に戻った方がはるかに楽で、辛くて泣きそうになりました。

おすすめお手伝い一覧

ご紹介するのはほんの一部。ご家庭の状況によって色々変わることもあります。奥さんが生理痛で大変な時、つわりが酷い時、仕事で疲れている時。色んな場面があります。パパがサポートするときです。

お風呂掃除

おすすめはお風呂に入った後すぐに洗ってしまう!次の日はボタンを押すだけ

ゴミ出し

結構助かるみたいです。

買い物

休日に携帯ばかりいじっていませんか?(あまり人のこと言えないけど・・・)普段から買い物のお手伝いをしていれば普段何を買っているか、少しは分かるはず!ちょっとした買い物は手伝ってあげましょう。

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