エキサイトモバイル(exciteモバイル)は、ドコモ回線を使用した格安SIM会社です。翻訳サイトやポータルサイトとしてもお馴染みのエキサイト株式会社が運営しています。

エキサイトモバイルは料金プランが豊富でカスタマイズ性があります。自分に合ったプランを探しやすいです。
エキサイトモバイルの特徴
おすすめポイントまとめ
・用途に合わせて選べる豊富なプラン
・高速/低速の切り替えが出来てギガを節約
・バースト転送で低速通信でもストレス激減
・ドコモ回線が使えて安心安全
プランが豊富すぎて自分にピッタリのプランが選べる
・電話が多いから格安SIMだと料金が高くなる
・電話はあまりかけないけどデータを結構使う
・月によってデータ量が結構変わる
こんな悩みがある方もいるかと思います。エキサイトモバイルならそんな悩みも簡単に解決できます。エキサイトモバイルは大きく3種類のプランがあります。
プラン一覧
でんわパックプランは定額の通話とデータがセットになったプランです。通話もデータも使う方にもおすすめのプランになっています。


通話がメインなら従量
ギガの消費数によって料金が変動。高速通信を行わなければ1,900円で利用できます。
また、10分以内の通話であれば何度かけても無料のプランになっています。
通話・データも少なめならS
データ量は5ギガまで使えて、通話も3分以内であれば何度かけても無料のプランになっています。料金は2,650円
通話、データもそこそこ使うならM
データ量は15ギガまで使えて、通話も5分以内であれば何度かけても無料のプランになっています。料金は3,880円
通話はしない、動画やゲームをとにかくやる方はL
データ量は35ギガまで使えて、無料通話は無しのプランになっています。料金は6,980円
高速/低速の切り替えでギガを節約できる
格安SIMサービスの多くは「低速データ通信」と「高速データ通信」の2種類があり、所謂「ギガ」を消費するのは高速データ通信のことを指します。
エキサイトモバイルはマイページで高速データ通信のON・OFFの切替えができ、ギガの使いすぎを防ぐことができます。
公式サイトより
バースト転送でストレス軽減
■バースト転送とは?
低速通信時にも、通信しはじめの一定量は高速通信できる機能です。多くの格安SIMは、高速通信できるテータ量を使い切ると低速状態になりますが、エキサイトモバイルは低速状態になった後も、はじめの一定量だけ「バースト転送」を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、非常に快適に使うことができます。簡単に言うと、画像や動画のないサイトだと低速モードの状態でもサイトを快適にみることができる機能です!
公式サイトより
回線はdocomoのみ
エキサイトモバイルはdocomo回線しか利用できなく、au回線やソフトバンク回線は対応していません。
→2020年11月より、「でんわパックプラン」にてau回線タイプの取り扱いを開始しました。
iPhoneも使える
最新のiPhoneであれば基本問題なく利用可能ですが、必ず利用したい端末がエキサイトモバイルで利用できるか確認をしてください。iPhoneだけでなくAndroid端末ももちろん使えます。
エキサイトモバイルの速度は?口コミもチェック
なんか速度出てるね
— ツカッヂ@群発頭痛の人 (@TsukaHigashi) April 24, 2020
エキサイトモバイル、最適料金プラン pic.twitter.com/vdfMFa8JIA
エキサイトモバイルの通信速度を計測しました
— シムラボ@格安スマホ解説 (@simlabo_jp) May 28, 2020
テレワークの影響もあるかもしれませんが、全体的に速いです
お昼の1時間ちょいは遅いですが、それを除けばほぼ10Mbps以上出ています
ドコモ回線ではなかなかおすすめです#エキサイトモバイルhttps://t.co/v0Y5J1UKgo
口コミを調べると遅いという情報もありますが、速度制限中だったり、高速通信をOFFにしていて遅くなっている場合もありようです。しかし、混雑時間帯は多少速度が遅くなる傾向があるようです。(基本的に混雑時間帯の格安SIMは遅くなります。)
まとめ
プランを細かくカスタマイズしたい人にはおすすめ
通話が多めの人、データ量が多い人など様々なニーズに答えらえるのがエキサイトモバイルです。回線はドコモのみですが、ほとんどのエリアをカバーできているので困ることはほとんどないかと思います。