前回、私が投資を始めたきっかけや、銘柄などをご紹介しました。今回はこれから投資をはじめてみたいけど、投資って大丈夫なの?マイナスになるんじゃないの?という方向けに、何故今投資が注目されているのか、わかりやすく解説していきます。
前回の記事が気になる方はリンクを貼っておきますので、よかったら↓↓

これから投資をはじめようと思っている方は、個人的な考えですが、株やFX、バイナリーオプションなどはおすすめしません。利益を出すために勉強する労力や時間が必要になるからです。そんな悩みを解決できるのが、投資非課税制度を利用した、つみたてNISA、iDeCo、ジュニアNISAです。経験や、知識がほとんど必要なくひたすら積み立てて放置するだけで資産が増えてしまう夢のような制度です。

そんな都合よくお金が増えるわけないじゃん・・怪しい・・。



いいえ、ちゃんとした根拠があります。
まずは投資で利益が出た時の税金について確認
利益に対して20.315%が課税
仮に100万円の利益が出たとしても、 20.315%が課税 がされてしまうため、100万円×20.315%=203,150円の税金がかかります。よって利益は約80万円になってしまいます。この後紹介する、つみたてNISAやiDeCo、ジュニアNISAには20.315%の課税がされないのが特徴です。100万円利益が出たら100万円そのままゲットできることになります。
手っ取り早く制度について調べたいならYouTubeがおすすめ
つみたてシータさん
私が投資をはじめるきっかけになったつみたてシータさん、初心者でもわかりやすく制度の開設などをしています。文章だけでは全然理解できない・・という方はつみたてシータさんの動画をみておけば間違いないです。
長期投資ならマイナスにならない根拠
20年以上放置しているとほとんどの人がマイナスになっていない
ひろゆきさん切り抜き動画ですが、投資は危険と思っている方は3:41~から視聴してみてください。ひろゆきさんもおっしゃっていますが、15年~20年以上放置している人はマイナスになっている方はほとんどいません。むしろ銀行に預けている方が危険と言われています。
投資初心者ならeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)一択
投資の勉強も大変だけど、資産を増やしたい、マイナスにはなりたくないという方は eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)一択 です。この銘柄で全世界に投資することができます。仮にアメリカが絶不調でも他の国が好調であれば損失は少なくてすみますし、全世界株式はここ何十年でみても右肩上がりです。
積み立てている期間、マイナスになることはほぼ100%ありますが、スルーしてください。何も考えず20年間は放置しましょう。今後、リーマンショックのようなこのが起きようが、コロナショックが起きようが、利確せず放置してください。
これから投資をはじめるなら、つみたてNISAとiDeCo
Q.いつからやればいいの?A.いますぐ
先ほどもお話しした通り、長期投資は長ければ長いほどマイナスになることは限りなく少なく、プラスになることがほとんどです。しかし、つみたてNISAは2037年までの制度、iDeCoは65歳までの制度です。会社員であれば、どちらかではなくどちらも一緒にはじめてください。基本的には満額積み立てます。ただし、生活するための資金は残しつつ、余剰金を投資に回してください。
資産運用するためにも余剰金を多く作ることが非常に大切です。余剰金を増やす方法は収入を増やすことよりも支出を減らすことの方が誰でもできて簡単です。
・キャリアから格安SIMへ
・楽天経済圏の導入
・ポイ活で資金増
・副業で収入増
キャリア携帯から格安SIMに変更するだけでも大幅に支出が削減できますが、更に3つをやることで支出も収入も増やすことができます。
子供がいる方はジュニアNISAも始めよう
つみたてNISAは毎年40万円の非課税枠がありますが、子どもがいる家庭ではジュニアNISAを使うことで子供1人あたり80万円の非課税枠がもらえます。単純に考えて毎年120万円の非課税枠を使えることになります。これは本当に大きいです。つみたてシータさんもわかりやすい動画を出しています。
ジュニアNISAに関しても2023年に制度が終わってしまうため、始めようと思っている方はいますぐはじめてください。優先順位を出すのであれば、つみたてNISA≧iDeCo>ジュニアNISAかなと考えています。
これから楽天証券を始めようと思っている方へ
開設するならライフメディア経由で開設するのがお得
ポイ活サイトライフメディアを経由して楽天証券を開設すると4,000円分のポイントが手に入りお得です。開設の際には必ずライフメディアの注意事項をよく読んで登録してください。ライフメディアについて分からない方には詳しい記事をまとめましたので確認してください。
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