SWELL公式サイトでは各ブロックの使い方をマニュアル化していますが、超初心者向けに更に細かく解説していきます。今回はボタンブロックを使ってのアフィリエイトリンクの貼り方です。
まず、アフィリエイトリンクを貼る為にはASP(Affiliate Service Provider:アフィリエイト・サービス・プロパイダ)に登録する必要があります。代表的なサイトだと、A8.net、アクセストレード、バリューコマース、もしもアフィリエイトなどがあります。複数登録して紹介したいものがあれば報酬が高いサイトでアフィリエイトリンクを貼りましょう。
サクッと登録したら、アフィリエイトリンクを貼ります。今回はA8.netで進めていきます。
アフィリエイトリンクを貼る方法
A8.netで行う場合

通常の広告リンクの下に英語で色々と書いてあると思いますが、ブログ初心者の方は気にしなくて大丈夫です。素材をコピーするをクリック。自動でコピーできます。
コピーしたらSWELLのボタンブロックを呼び出します。

広告タグを直接入力という場所に貼り付けてください。これで完了ですが、ボタンの名前を変えたい場合は、

赤字で書いてある部分を変更します。すると↓の様にボタンの名前を変更することが出来ます。
しかしこの方法だとボタンの中にアイコンを入れることが出来ません。
アイコンを入れたい場合は、

ボタンブロックの赤で囲んだ所にURLを入れます。しかし、先ほど素材をコピーしたものをそのまま貼り付けてはアフィリエイトリンクを貼ることが出来ません。
アフィリエイトリンクは<A HREF=”~~~~alt=””>となっていますが、

<A HREF=”〇〇〇△△△~~~省略” rel=”nofollow”>の部分で〇〇〇~省略部分をコピーして貼り付けしてください。リンク rel 属性にはnofollowと入れてください。””は入れないでください。
こんな感じでアイコンを入れられるのでクリック率も増えそうですね。
余談ですが、Useful Blocks Proでリンクを貼る場合
当ブログはリンクを貼る際にUseful Blocks Proというプラグインを利用しています。SWELLだけでも十分良いのですが、更に個性を出す際にとても良いブロックプラグインです。詳しい記事を書いているので気になる方はどうぞ!

今回はCVボックスで解説していきます。

アップロード、メディアライブラリ、URLから挿入という項目があります。URLから挿入という項目を使う場合は、
<img border~~src=”~~~~“=alt=””>srcから赤文字の部分が画像のURLになります。素材タイプがバナーの物を選んでください。URLとリンク rel 属性は先ほどと同じです。
解説