
8月24日、2回目のコロナウイルスワクチン接種を終えることができました。その後の副反応や症状などを書いていきます。
1回目の接種を受けた際の記事も書いていますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。


ドキドキの2回目接種
1回目に比べ2回目の方が副反応が強いという情報が多々あり
ネットの情報や先に2回目の接種を受けた知人からの情報もあり、2回目接種の方が副反応が強く出るという情報を事前に知っていたため、大丈夫かな・・という心配が強くありました。厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aにも詳しい理由が書かれています。
2回目副反応の体験談(SNS)
おはようございます🤗ぴです✌️
— ぴろきち【週末ライダー】 (@pirokichi0912) August 26, 2021
昨日はワクチン接種2回目の翌日で
具合悪くなる→薬が効く→の繰り返し😵
今朝も微熱は残ってますが元気です✌️
昨日休んだ分、今日は会社でしっかり
働いてきます✊😆
なんとか今日さえ乗り切ってしまえば
待ちに待った土日休みです🥳
今日も笑顔で過ごしましょうね😉👍 pic.twitter.com/Q0N7dDEt5v
2回目のワクチン接種してから約12時間経過。
— Pinkie Pie🐣 (@asae_0318) August 26, 2021
解熱剤を飲んだから大丈夫そう✌️✨
でも接種したところの腕の痛みや肩や腰のダルさがハンパない😭😭😭
そんな事より お腹空いて起きました😂😂😂 pic.twitter.com/LqVXDWfdv2
おはようございます🌞
— まりん (@mmarin0816) August 27, 2021
コロナワクチン2回目接種から、約18時間後に高熱出て頭も痛くて溶けそうです😵💫😵💫 pic.twitter.com/COJ7kozT6b
SNSを見る限りでも2回目の副反応が強く出ている方が多数いることがわかりました。また、接種後すぐに出るのではなく、ある程度時間が経過してから出るようです。
自分の場合の副反応、症状など
1回目の接種から3週間あけての接種。個人接種で行いました。ファイザー製です。モデルナ製の方が強くでるなんていう情報もありましたが、正直めちゃめちゃしんどかった。1回目の経験もあったこともあり、すんなり2回目の接種を済ませ15分待機。特に何もなかったので自宅に戻りました。
就寝前(約11時間後)になると腕の痛みが強くなり、寒気がしたので検温すると37.1℃の微熱でした。寝返りをするたびに痛みで起きて、熟睡した感じはほとんどありませんでした。私の職場ではワクチン休暇というものが無かったので、1日頑張ればなんとかなる!という気持ちで出勤しました。出勤前は36.8℃と平熱に戻っていました。
最初はは腕の痛みを我慢すればまぁなんとか仕事ができるほどでしたが、時間が経つにつれて、腰の痛みや、膝などの痛みが強くなり、体温を測ると37.4℃まで上がっていました。上司に報告し少し休むと体温は36.6℃に下がったので、できる仕事だけこなして帰宅しました。
帰宅してからは、即布団へ、嫁に娘をお願いし、とにかく寝ようとしましたが、肩の痛みと関節の痛みで寝れず、嫁からカロナールをもらうと徐々に痛みが減り、寝ることができました。翌日はしっかり寝たこともあり、腕の痛みはあるものの、関節の痛みはかなり減り、熱も平熱に戻ったのでいつも通り出勤しました。
更に次の日は完全ではないものの、痛みなどもほとんどなく過ごせています。
感想、まとめ
症状は翌日、可能なら休暇を取っておく
私も同様、前から症状が出始め、翌日が症状のピークでした。その後は完全ではないものの、すぐに回復しています。基本的には倦怠感、発熱、関節の痛みや頭痛などもあるようです。2回目の接種ではほとんどの人が副反応が強くでるようなどで、翌日の仕事を休むことをおすすめします。気合で乗り切ろうとするとかなりしんどいかもしれません。
また、症状がきつい場合は、鎮痛剤や解熱剤などをうまく活用すると良いかもしれません。使用する場合は、必ずお医者さんに確認をしましょう。
ファイザー製ワクチンは接種後3カ月で抗体量が4分の1にまで減少したというデータが調査結果も出ていますが、インフルエンザのワクチン接種も同様少なくなります。だから毎年接種しているわけで・・。「え、減っちゃうの!?だったら意味ないじゃん」ではなく、可能な限り接種することをおすすめします。
大切な人や家族が感染する前に、自分ができる範囲の対策をしましょう!